大会結果

2007年7月24日 TCG全般
日曜日におこなわれたピラミッド杯(スタンダード)の結果です。
参加者は13名で、久々の四回戦となりました。嬉しいことです。
参加ありがとうございました!

一位、白コントロール

4《砂の殉教者/Martyr of Sands》
4《糾弾/Condemn》
1《解呪/Disenchant》
3《沈黙のオーラ/Aura of Silence》
3《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
2《動員令/Mobilization》
3《物語の円/Story Circle》
4《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
1《研磨車/Whetwheel(FUT)》
1《セトの虎/Seht’s Tiger(FUT)》
4《神の怒り/Wrath of God》
2《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》
2《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax, Ascendant Hero(PLC)》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》

3《ロノムの口/Mouth of Ronom》
1《冠雪の島/Snow-Covered Island》
6《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
3《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
2《近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower》
2《地平線の梢/Horizon Canopy(FUT)》
2《幽霊街/Ghost Quarter》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
3《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》

そこまでしなくても、って言いたくなるぐらいビートダウンをメタっている形。しかし《世界のるつぼ》とか、《再誕の宣言》で《砂の殉教者》回すギミックとかはコントロールも嫌がりそう。
最初の十版対応スタンダードということで、こういう新しいデッキが出てくるのはとても楽しいですね。

二位、ハーコンバンザイ(とゆーデッキ名だそうです)

3《酷評/Castigate》
3《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
1《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
2《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
2《殺戮の契約/Slaughter Pact(FUT)》
1《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
1《屈辱/Mortify》
4《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
2 ???(秘密だそうです)
4《強迫的な研究/Compulsive Research》
1《入念な考慮/Careful Consideration》
3《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
4《神の怒り/Wrath of God》
1《影武者/Body Double(PLC)》
3《絶望の天使/Angel of Despair》
1《トリスケラバス/Triskelavus》
1《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》

4《湿った墓/Watery Grave》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PL)》
1《雨雲の迷路/Nimbus Maze(FUT)》
1《地底の大河/Underground River》
1《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
3《島/Island》
3《平地/Plains》
2《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
3《神無き祭殿/Godless Shrine》
1《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory》

デッキ名のとおり、???と《宮廷の軽騎兵》を組み合わせての大量ドローから相手を叩き潰すデッキのようです。こちらもまた、ビートダウンをメタったカードが多く見えますね。十版が入ってビートダウンが強化されたと思っていたのですが、どうやらそう簡単にはいかないようです。
デッキ製作者に「これってソーラーフレア?」って言うと怒られます。なぜか。

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