FNM(旧?スタン)の結果です。
参加者は八名で、使用されたデッキは
赤単×3(!)
黒単コントロール
赤緑白ランデス
ミシュラデッキ
セレズニアビートダウン
緑単ビートダウン
でした。カウンターを使うデッキが皆無という不思議な場でした。ある意味のびのびとマジックできたと言えるかもしれません。

一位は黒単コントロール

3《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
1《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
4《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4《突然の死/Sudden Death》
4《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
2《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》
2《迫害/Persecute》
4《滅び/Damnation(PLC)》
4《堕落の触手/Tendrils of Corruption》
2《センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu》
2《要塞の監視者/Stronghold Overseer》
4《魂の消耗/Consume Spirit》

14《沼/Swamp》
3《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth(PL)》
3《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》
2《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
2《ウルザの工廠/Urza’s Factory》

サイド

4《呆然/Stupor》
4《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
4《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
3《根絶/Extirpate(PLC)》

コントロールのいない場で除去満載の構成だったのが勝因でしょうか。しかし、赤単相手に呆然やネズミをサイドインしていて、それがかなり効果を発揮している場面もありました。
いや俺がやられたんですけどね。

二位は赤単

4《ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PLC)》
4《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4《血騎士/Blood Knight(PLC)》
4《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka》
4《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》
4《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin》
4《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《炎の印章/Seal of Fire》
4《ショック/Shock》
2《粗暴な力/Brute Force(PLC)》

1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
17《山/Mountain》

サイド

4《氷結地獄/Cryoclasm》
1《破壊放題/Shattering Spree》
3《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》
1《脅しつけ/Threaten》
3《紅蓮地獄/Pyroclasm》
3《モグの歩哨/Mogg Sentry》

1マナと2マナのカードだけでデッキ組んでみました。序盤の超展開がとても気持ちいいです。

さて、明後日はピラミッド杯〜スタンダード編〜です。未来予知使えます。代用カード四枚まで使えます。開始は13時からです。参加費は200円です。
みなさま、参加お待ちしております。

コメント

nophoto
通りすがり
2007年5月12日6:51

モグの歩哨はメインに移してサイドには土地積んでおいた方が良く動きますよっと

coza
coza
2007年5月13日1:28

む、そうでしょうか。今度試してみますね。

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