最近デュエルコマンダーの話題とかお誘いとかが増えてきたのでデッキ組んでみました。
せっかく禁止されていないんだからとジェネラルはグリセルブランドで、ピットサイクル風味のデッキです。
一人回ししてみた感じ、妨害を無視すれば4ターンキルくらいは狙えそう。しかしデュエルコマンダーのゲーム速度とか妨害の量とか全然知らないので良いんだか悪いんだかもよくわかりません!

・ジェネラル
《グリセルブランド/Griselbrand》

・マナ加速
《スカージの使い魔/Skirge Familiar》
《墓所の怪異/Crypt Ghast》
《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
《熱心すぎる弟子/Overeager Apprentice》
《基底スリヴァー/Basal Sliver》
《血の臣下/Blood Vassal》
《Basal Thrull》
《Soldevi Adnate》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《Basalt Monolith》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《精神石/Mind Stone》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《黒玉の大メダル/Jet Medallion》
《覚醒の兜/Helm of Awakening》
《心なき召喚/Heartless Summoning》
《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《弱者選別/Culling the Weak》
《Songs of the Damned》
《沸き立つ汚泥/Bubbling Muck》
《汚物の雨/Rain of Filth》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》

・ドロー
《死より得るもの/Necrologia》
《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《骨読み/Read the Bones》
《血の署名/Sign in Blood》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《占骨術/Skeletal Scrying》

・サーチ
《女王への懇願/Beseech the Queen》
《Demonic Tutor》
《悪魔の意図/Diabolic Intent》

・妨害
《精神ヘドロ/Mind Sludge》
《最後の儀式/Last Rites》
《Hymn to Tourach》
《催眠の悪鬼/Mesmeric Fiend》
《思考囲い/Thoughtseize》
《強迫/Duress》
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir》
《Contagion》
《不快な群れ/Sickening Shoal》
《この世界にあらず/Not of This World》
《インプの悪戯/Imp’s Mischief》
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》

・その他
《魂の撃ち込み/Soul Spike》
《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》
《苦悶の触手/Tendrils of Agony》
《瀉血/Exsanguinate》
《再処理/Reprocess》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《通電式キー/Voltaic Key》
《Zuran Orb》
《メムナイト/Memnite》
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
《Shield Sphere》
《ファイレクシアの歩行機械/Phyrexian Walker》

・土地
《裏切り者の都/City of Traitors》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《Lake of the Dead》
《泥炭の沼地/Peat Bog》
《沼/Swamp》25

黒単だけど、最速で動いていると貴重品室とか精神ヘドロとかが弱い弱いw
まあでも対戦してみればじっくり動くこともあるだろうし、黒のたしなみということで。
そういえば先週、一関のパワーナインに遊びに行って来ました。
結果としてはモダン1-3、シールド2-2といまひとつだったんですが、かなり久しぶりにマトモな(?)マジックしてみて自分でも意外なほど楽しめました。
普段から異常なパワーカードにどっぷり漬かってる反動なのかしら。

日時:5月31日(土曜) 、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
二周年ってことで終了後に二次会っぽいことでもやるかもしれません。まだ場所も何も決まってませんが。
去年と同じ大部屋カラオケボックスが簡単かなー。

日時:4月26日(土曜) 、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
福島から五人も遠征して来ていただき、16人での開催となりました。
内容はというと、メモも何も取らずにやっていたためレポは書けないんですが、大した問題も無く楽しくやれてたのではないかなと思います。(アーカムおじさんが3~5キルを連発していたらしいですが)
ただ、せっかく交流会という名目でやっているわけですし、もっと組み合わせの積み込みを行ったほうが良かったかなーと思わなくもないです。これは以前に東京から遠征がやってきた時にも思ったことで、今回は多少希望を聞きつつ組み決めを行ったのですが、もっと露骨でも良かったかな、と。
あと本交流会ではハウスルールとして特殊なマリガン方法を採用しているわけですが、それについての感想でも聞いたほうが良かったなーと後になって気づきました。良ければコメントもらえると嬉しいです。

今回縁ができたということで、まんてさん、部長さん、MUEさんとリンクさせてもらいました。
早々来られる距離では無いと思いますが、今後ともよろしくお願いしますー。
金と時間の都合が付いたら福島交流会へ遠征返しもしたいところです。
最初に交流会開いたのが2012年5月27日でして、あと二ヶ月もすれば二周年になります。気づけば20回を越えてたんですねー。
去年の4月には一周年記念的食事会?をやったんですが、今年もやろうかしらん。

日時:3月30日(日曜)、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
ちょいちょい変更して勝率も良くなってきてて、かっこかりさんが紹介してくれたこともあって現状のデッキリストを公開ー。
前回のリストとの変化点は赤字で。

・ジェネラル
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》

・マナ加速
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《はびこり/Overgrowth》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《Fyndhorn Elves》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》

・ドロー
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《Timetwister》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《渦まく知識/Brainstorm》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Mystic Remora》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

・サーチ
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《出産の殻/Birthing Pod》
《戦争門/Wargate》
《加工/Fabricate》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《輪作/Crop Rotation》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》

・妨害
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《屑山の人形/Heap Doll》
《否定の契約/Pact of Negation》
《Force of Will》
《否認/Negate》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《もみ消し/Stifle》
《沈黙/Silence》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》

・その他
《精神力/Mind Over Matter》
《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
《流浪のドレイク/Peregrine Drake》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《市長の笏/Magistrate’s Scepter》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》

・土地
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《反射池/Reflecting Pool》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Tropical Island》
《Tundra》
《Savannah》
《繁殖池/Breeding Pool》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《寺院の庭/Temple Garden》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》
《森/Forest》
《島/Island》
《島/Island》
《平地/Plains》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《さびれた寺院/Deserted Temple》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》

大きな変更としては追加ターンの投入。それにともなって素早くエドリックを出せるようにサーチカードを変更し、追加ターンと相性がよく強力なドローソースとして神ジェイスを投入。
抜けたのは
《大あわての捜索/Frantic Search》
《ルーンの解読/Read the Runes》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《誤った指図/Misdirection》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《高級市場/High Market》
の八枚。

近いうちに解説のようなものを書きたいと思います。
そういえばこの間の交流会の時に《願い/Wish》カードって使っていいの? って話題がありました。その時はデッキに入れてる人もいたのでいいよってことにしていたんですが、EDHでのサイドボードはそもそもデッキ入れ替え枠という選択式ルールを採用した時にのみ存在するものなんですね。
そんなわけで、北上EDH交流会ではデッキ入れ替え枠を採用していないのため、今後は《願い/Wish》カードは使用できないこととします(正確には使用できますが何もおきない)。

個人的にはカードそのものが禁止されていなくてサイドボードが存在しないなら、カードデザイナーが最初に妄想したであろう「俺のファイルからカード持って来るぜ!」が出来ることにしちゃってもいいんじゃなかろかと思ってしまうのですが、さすがにアカンでしょうねw
(しかしたとえそうなったとしても《黄金の願い/Golden Wish》は使われないんだろーなー)

時:2月23日(日曜)、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
もういい加減そんな時期じゃないけど、あけましておめでとうございまーす。
書こう書こうと思いつつこんな時期になってしまった・・・。

日時:1月25日(土曜)、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
ジェネラルデリーヴィーでエドリックタイムワープするのがいまいち好きになれず、かなりコンボに寄せた形で調整しています。アタックしてもドローできないタイミングで《時間のねじれ/Time Warp》引くとショボすぎるー。
とはいえ、エドリックとその類似品は入れっぱなしなのですが。
まったく勝てない時期が三週間ぐらい続いたのですが、ぼちぼち改善されてきたのでデッキ晒します。

・ジェネラル
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》

・マナ加速
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《はびこり/Overgrowth》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《Fyndhorn Elves》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》

・ドロー
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《Timetwister》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《ルーンの解読/Read the Runes》
《渦まく知識/Brainstorm》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Mystic Remora》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

・サーチ
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《出産の殻/Birthing Pod》
《戦争門/Wargate》
《加工/Fabricate》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《輪作/Crop Rotation》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》

・妨害
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《屑山の人形/Heap Doll》
《否定の契約/Pact of Negation》
《Force of Will》
《否認/Negate》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《誤った指図/Misdirection》
《もみ消し/Stifle》
《沈黙/Silence》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》

・その他
《精神力/Mind Over Matter》
《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
《流浪のドレイク/Peregrine Drake》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《市長の笏/Magistrate’s Scepter》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》

・土地
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《反射池/Reflecting Pool》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Tropical Island》
《Tundra》
《Savannah》
《繁殖池/Breeding Pool》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《寺院の庭/Temple Garden》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》
《森/Forest》
《島/Island》
《島/Island》
《平地/Plains》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《さびれた寺院/Deserted Temple》
《高級市場/High Market》


・搭載コンボ
《出産の殻/Birthing Pod》
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
(《アカデミーの学長/Academy Rector》
 《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
 《精神力/Mind Over Matter》
 《熟考漂い/Mulldrifter》
 《流浪のドレイク/Peregrine Drake》
 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
 《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》)

ジェネラルと殻の2枚コンボなんだけど、必要パーツがやたら多い。詳しくはhttp://79278.diarynote.jp/201311232215329721/に。

《出産の殻/Birthing Pod》
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
(《アカデミーの学長/Academy Rector》
 《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
 《精神力/Mind Over Matter》
 《沈黙/Silence》
 《Timetwister》
 《有毒の蘇生/Noxious Revival》)


同じくジェネラルと殻の2枚コンボ。詳しくはhttp://79278.diarynote.jp/201311262254121028/に。
ちなみに「無限マナ無限ドローからどうやって勝つんですか?」と聞かれたら、
・沈黙を打ってから航海士と《永遠の証人/Eternal Witness》で《強迫的な研究/Compulsive Research》を相手に打ち続ける
・航海士とヴェンセールで無限バウンスしてから生物並べて《Timetwister》して、相手が唱えた呪文全てをバウンスできるのでそのまま殴りきる
・《市長の笏/Magistrate’s Scepter》にカウンターを載せてからテゼレットでアンタップし、航海士とヴェンセールでテゼレットを無限に出し入れしつつ笏の能力を無限に起動して無限ターン、ライブラリーは《Timetwister》で修復
等の手段を取ります。
どうでもいいですね!

《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》
(または土地アンタップ手段)

以前にも書いた無限ターン。殻コンボは一枚でスタートできるとはいえ条件が揃わなかったりするので、これはこれで狙いやすい。
しかしアーティファクトサーチがもうちょい欲しい。具体的には《Transmute Artifact》なんだけど、アーティファクトの枚数減っちゃってて採用しづらい。

《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》(クリーチャー4体以上)
《さびれた寺院/Deserted Temple》

無限マナ。一枚なにか足さないとダメなのが問題。おまけみたいなもん。

《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》

無限マナ。こちらは無限マナから無限ぐるぐるにつながるので、最悪ハーフロックでターンを回していける(インスタントは唱えられる)。
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》の代わりに《はびこり/Overgrowth》でもコンボになりますが、その場合は緑マナの無限でしかないので無限ぐるぐるにはつながりません。

《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
《流浪のドレイク/Peregrine Drake》

上の殻コンボで使う無限マナ。殻から決めなくても生物たくさん引いてれば《適者生存/Survival of the Fittest》から決めにいける。この場合は生物一枚余分にあれば適者生存で勝ち手段に繋げられる。
さすがに年末に交流会やりますって言っても人来ないだろうし、適当に中旬開催で。

日時:12月15日(日曜)、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
正確にはあざみ精神力で勝つルートの話。

最初に殻でデリーヴィー生贄に学長出して、って流れを思いついた時、あざみと精神力出せば無限手札入れ替えが出来るってとこまではすぐ思いついたんだけど、そこからどうやって勝つか悩んだわけです。
残りマナ無くても手札4枚を入れ替えまくればとりあえず《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》で勝てるけど、どうにも偏執狂をデッキに入れたくなくて悩んだ結果が二つ下の日記でした。
しかしよくよく考えてみると、手札と残りマナの条件によっては変なことしなくても良さそうなことに気づきました。

1、《出産の殻/Birthing Pod》でデリーヴィーを生贄に《アカデミーの学長/Academy Rector》をサーチ
2、デリーヴィーを場に出して殻をアンタップ
3、学長を生贄に《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》をサーチ、学長の能力で《精神力/Mind Over Matter》をサーチ

ここまでは同じ。ここで手札4枚があれば、

4、デリーヴィーとあざみでカードを二枚引き、手札を入れ替え続けて《沈黙/Silence》《Timetwister》を手札に加え、残りの手札で土地を起こして打つ(このとき複数マナを出す土地をコントロールしているか、そもそもアンタップ状態の土地があれば必要な手札枚数は減る)
5、《沈黙/Silence》が通っていれば(あざみ精神力が成立してるって時点で《精神的つまづき/Mental Misstep》くらいでしか消されないでしょうが)《有毒の蘇生/Noxious Revival》が来るまで手札を回し、墓地にある《Timetwister》を回収
6、手札をマナに変えて《Timetwister》を打つと1マナ浮くので、以下繰り返しで無限マナ
7、好きな手段で勝ち

《沈黙/Silence》が通らず《Timetwister》が通った場合は、カウンターありませんようにと祈りながらもう一度《沈黙/Silence》してから《有毒の蘇生/Noxious Revival》で再チャレンジすることに。
両方通らなかったら諦めましょう。
別パターンを思いついたので。

1、《出産の殻/Birthing Pod》でデリーヴィーを生贄に《アカデミーの学長/Academy Rector》をサーチ
2、デリーヴィーを場に出して殻をアンタップ
3、学長を生贄に《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》をサーチ、学長の能力で《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》をサーチ
4、多相の戦士はデリーヴィーになり殻をアンタップし、伝説ルールで墓地へ
5、デリーヴィーを生贄に《修復の天使/Restoration Angel》をサーチ、このときデリーヴィーは墓地に置く
6、天使で殻を明滅し、生贄にして《霊体の先達/Karmic Guide》をサーチ、デリーヴィーをリアニメイトして殻をアンタップ

7、先達を生贄に《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》をサーチ
8、航海士とデリーヴィーを結魂させ、反射の着いた土地をアンタップさせ続けることで無限マナ
9、デリーヴィーの無限ぐるぐると殻でお好きな決め技へ

せっかく思いついたけどさすがにマナかかりすぎかなー。
デリーヴィーの能力で戦闘挟めばマナ分割払いできるけど。
この5マナクリーチャーとエンチャントを同時にサーチするネタで他になんか面白いのないかしらん。

勘違いしてました、天使じゃダメですね。
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》デッキの勝ち筋を増やすべく、

1、《出産の殻/Birthing Pod》でデリーヴィーを生贄に《アカデミーの学長/Academy Rector》をサーチ
2、デリーヴィーを場に出して殻をアンタップ
3、学長を生贄に《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》をサーチ、学長の能力で《精神力/Mind Over Matter》をサーチ
4、あざみとデリーヴィーをタップしてカードを引き、精神力で土地と殻を起こす
5、デリーヴィーを生贄に《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》をサーチ
6、大魔導師をタップしてカードを引き、精神力で土地と殻を起こす(この時余分にカードが必要)
7、大魔導師を生贄に《熟考漂い/Mulldrifter》をサーチ、大魔導師が頑強で場に戻る
8、大魔導師をタップしてカードを引き、精神力で土地と殻を起こす
9、大魔導師を生贄に《流浪のドレイク/Peregrine Drake》をサーチ、土地を起こす
10、精神力で殻を起こし、熟考漂いを生贄に《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》をサーチ
11、航海士とドレイクを結魂させて無限マナ
12、航海士をあざみと結魂させなおして無限ドロー
13、《永遠の証人/Eternal Witness》を出して航海士と結魂させなおし、《天才のひらめき/Stroke of Genius》を全員に打ち込んで勝ち

という《出産の殻/Birthing Pod》一枚でスタートできるコンボを考えて今日の交流会に意気揚々と持ち込んだものの、コンボが決まらないどころか一勝も出来ないという散々な結果に終わった。
《精神力/Mind Over Matter》以外はそこそこ使い道のあるカードばかりで、ジェネラルの能力も生かした素敵なコンボだと自画自賛していたのだけれど。
くやしい。アーティファクトサーチ増やそ。
連続して土曜日開催になってしまいました。
しかし実際のところ、土日のどちらのほうが都合の良い人が多いのだろう。

日時:11月23日(土曜)、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
土曜日にピラミッドへ持っていったデッキを組み直してみました。

・ジェネラル
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》

・マナ加速
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《はびこり/Overgrowth》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《繁茂/Wild Growth》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《Copy Artifact》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》

・ドロー
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》
《沿岸の海賊行為/Coastal Piracy》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Mystic Remora》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《時のらせん/Time Spiral》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《渦まく知識/Brainstorm》

・サーチ
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《戦争門/Wargate》
《輪作/Crop Rotation》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《Transmute Artifact》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《出産の殻/Birthing Pod》

・妨害
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
《上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant》
《屑山の人形/Heap Doll》
《呪い捕らえ/Cursecatcher》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《否定の契約/Pact of Negation》
《Force of Will》
《否認/Negate》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》

・その他
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《幻影の像/Phantasmal Image》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard》
《燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra》
《Candelabra of Tawnos》
《通電式キー/Voltaic Key》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《市長の笏/Magistrate’s Scepter》

・土地
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《反射池/Reflecting Pool》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Tropical Island》
《Tundra》
《Savannah》
《繁殖池/Breeding Pool》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《寺院の庭/Temple Garden》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》
《森/Forest》
《森/Forest》
《島/Island》
《平地/Plains》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《さびれた寺院/Deserted Temple》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》


・搭載コンボ
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》
土地アンタップ手段

ジェネラルのパンチが通り続けるなら無限ターン。
一人回ししてるとこれが一番狙いやすいコンボっぽい。
ジェネラルは隙無く置けて再プレイも楽なんで、実質ブライトハースさえ守れればなんとでもなりそうな。
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《Candelabra of Tawnos》
《通電式キー/Voltaic Key》

ウーナでも愛用している有色無限マナコンボ。
緑が絡むと《繁茂/Wild Growth》系が使えるのでより素早く狙えて良い。
しかしウーナと違って他に何か無いと勝てないのが困り物。
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》または《セラの聖域/Serra’s Sanctum》
(というか1枚で4マナ以上出す土地)
《さびれた寺院/Deserted Temple》

これのみだと単色無限マナだけど横に別の土地があるだろうから実質有色無限マナ。
しかしウーナと違って(以下略)
無駄にならないマナの吐き出し口を何か入れないといけないなーと思っている。
《市長の笏/Magistrate’s Scepter》
アーティファクト
(4),(T):市長の笏の上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。
(T),市長の笏から蓄積カウンターを3個取り除く:あなたはこのターンに続いて、追加の1ターンを行う。

たぶん知らない人が多いだろうからテキストも張っとく。
デリーヴィーが場にいる状態でクリーチャー3体以上がアタックに行けて、さらに大量のマナが用意できれば無限ターンに入れる。
ちょっと正気を疑われるようなカードなんだけど、とりあえずマナさえ出せればこれ一枚で勝てそうなので投入しとく。


コンボに入れなくてもエドリックタイムワープができ、本家より隙無く動ける。
追加ターンカードは絞ってるから延々とループするわけではないけど・・・。
現状ブライトハース頼りのデッキになってしまっているから、何かもう一本勝ち筋に繋がるカードが欲しいところ。
って今週末なんですよねー。
すっかり告知忘れてました。

最近統率者2013の情報もちょくちょく出てきてますんで、気が早い人はプロキシで組んで持って来ちゃってもいいです。
一応、対戦相手に許可を取ってもらう必要はありますがー。

日時:10月19日(日曜)、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
本日の参加者は途中からの参加も含めて10名でした。
テーロス発売直後ですが、前評判通り《白鳥の歌/Swan Song》が活躍したのを見た以外はさほど影響はなさそう。
前使ってた《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》を改造して《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》を組んで持っていってみたものの、強さ的にはあんまり変わらない感触だったし。


《擬態の原形質/The Mimeoplasm》○
《Prossh,Skyraider of Kher》
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

原形質が《極楽鳥/Birds of Paradise》や《太陽の指輪/Sol Ring》で加速、プロシュがマナクリーチャーを並べ、パーフォロスが《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》からの《稲妻造り士/Lightning Crafter》でそれらを焼くという序盤。そこから《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》と展開し制圧できそうだったが、原形質のチューターから《生き埋め/Buried Alive》でおしまい。


《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
《Prossh,Skyraider of Kher》○

原形質が《極楽鳥/Birds of Paradise》《太陽の指輪/Sol Ring》《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》と1ゲーム目と似たような展開、プロシュは《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》、《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》《吸血の教示者/Vampiric Tutor》と大きく動く中パーフォロスはなにもできない。
ようやく3Tに《月の大魔術師/Magus of the Moon》をプレイするが原形質にカウンター。
その後プロシュが《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts》で原形質のシャーマンをパクり、墓地対策が消えたところで《納墓/Entomb》《再活性/Reanimate》で《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》を場に出し無限トークン勝ち。


《Prossh,Skyraider of Kher》
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》○

プロシュが《闇の腹心/Dark Confidant》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》とアドは取れるものの遅い動き、パーフォロスは《水蓮の花びら/Lotus Petal》《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》と速度はそこそこだが手札はない。
結局原形質が普通に《生き埋め/Buried Alive》から勝ち。


《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
《Prossh,Skyraider of Kher》○

ウーナは《厳かなモノリス/Grim Monolith》から《Timetwister》、原形質は《太陽の指輪/Sol Ring》をプレイするもののウーナに《精神的つまづき/Mental Misstep》、プロシュは《花の絨毯/Carpet of Flowers》からマナクリーチャーという序盤。
つまづいた原形質は《森の知恵/Sylvan Library》を張るがいまいち、ウーナも《Mystic Remora》やカウンターで粘るが、マナも豊富で《ネクロポーテンス/Necropotence》まで引いていたプロシュが大きなアクションを連発してきて圧殺。


《死相の否命/Iname, Death Aspect》
《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》○
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》

否命が《Mana Crypt》《熱心すぎる弟子/Overeager Apprentice》から2Tジェネラルプレイで大量のスピリットを墓地に叩き込む。
パーフォロスは《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》《Mana Crypt》と引いており、《破滅/Ruination》を打ったりジェネラルを出したりするが土地を引きすぎておりいまいち。しかし《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を設置し周りの墓地コンボを牽制する。
ミケウスは《太陽の指輪/Sol Ring》で加速しながら《有毒グール/Noxious Ghoul》。小粒を焼きながらゲームを進める。
シャルムは死んでた。
トーモッドが邪魔な否命やミケウスがパーフォロスを殴り、退場。その後ミケウスが《墓所の怪異/Crypt Ghast》や《かごの中の太陽/Caged Sun》《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》を使って大量にマナを確保し、《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault》が勝負を決めた。


《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》
《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》○
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》

なぜか黒バルソーが被る。
バルソー二名がマナファクトをすごい勢いで展開する。パーフォロスも《Mana Crypt》《霊気の薬瓶/AEther Vial》《破壊放題/Shattering Spree》と抵抗するが、赤マナが足りず止めきれない。原形質は《厳かなモノリス/Grim Monolith》のみでおとなしい。
バルソーAが《頭蓋骨絞め/Skullclamp》で引き増し、パーフォロスは《記憶の壺/Memory Jar》でアドバンテージを取ろうと狙うが、原形質が《むかつき/Ad Nauseam》からなにか仕掛けようとしたのでしぶしぶ壷を起動して邪魔をする。これによって原形質はそのターン中には決められず、バルソーBが《生ける屍/Living Death》から《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault》を回収し、バルソーBの墓地にあった《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》で無限マナを出し勝った ・・・ということになったんだけど、さっき確認したらゲスの能力ってタップ状態で拾うのでマナ出せないですね。しかもゲスの能力ってXを好きな数にしてライブラリー削れると思ってたけど全然違いましたね。


《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》○
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》
《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》

パーフォロスの《溶融/Meltdown》が原形質の《Mana Crypt》《水蓮の花びら/Lotus Petal》とバルソーBの《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を割るスタート。
しかしこの返し、原形質は《太陽の指輪/Sol Ring》設置から《意外な授かり物/Windfall》。溶融を優先したパーフォロスは一気に出遅れる。
しかし全員引きがいまいちのうちに《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》《二の足踏みのノリン/Norin the Wary》でじわじわとライフを削り、《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》プレイに対応してバルソーBがジェネラルの能力を起動し、パーフォロスの墓地にあった《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》と《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin》が削りきった。


《育殻組のヴォレル/Vorel of the Hull Clade》
《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》○

ウーナが《Mana Crypt》《金属モックス/Chrome Mox》でマナを出し、エドリックに対応して《概念泥棒/Notion Thief》を出すとこれが除去されない。シャルムは《闇の腹心/Dark Confidant》や《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》を出すが続かず、ヴォレルの《からみつく鉄線/Tangle Wire》に止められ続ける。エドリックはタイムワープを重ねるが、泥棒と鉄線を同時にどかすことが出来ない。
そのうちにウーナが鉄線バウンスの後で《Timetwister》を打って勝ち。


《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《覇者シャルム/Sharuum the Hegemon》○
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》

ウーナとシャルムが《金属モックス/Chrome Mox》《Demonic Tutor》と同じような動き、サッフィーとエドリックがマナクリーチャーを展開と同じような動き。
先にマナの伸びたサッフィーが《俗世の教示者/Worldly Tutor》から《森林の始源体/Sylvan Primordial》をプレイするがエドリックが《Force of Will》。その後シャルムの《不快な夢/Sickening Dreams》でマナクリが全滅する。
ウーナの《Timetwister》で一度手札がリセットされ、シャルムが《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》でサッフィーの手札を確認するとヤバいカードが大量に見えたらしく妨害に走る。ウーナとエドリックは引きがいまいちで止まる。
その後《直観/Intuition》で《彫り込み鋼/Sculpting Steel》を墓地に落としていたシャルムがループから《苦々しい試練/Bitter Ordeal》で勝ち。

10
《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》○
《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》

ジャラドがエルフと《資源の浪費/Squandered Resources》、バルソーはややおとなしい。
パーフォロスはバイアルや《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》《記憶の仮面/Mask of Memory》と展開するが始祖ドラの《閃光/Flash》《森林の始源体/Sylvan Primordial》にバイアルを割られ減速。
ややグダったところでジャラドが土地を全てマナに変えて《歯と爪/Tooth and Nail》。始祖ドラが《上天の呪文爆弾/AEther Spellbomb》を持っていたものの青マナが無く、1ドローに変えるが止まるわけも無く《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》《トリスケリオン/Triskelion》が決まって勝ち。

11
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》○

始祖ドラは《金属モックス/Chrome Mox》(と何かのチューター?)、ジャラドがエルフ、バルソーは土地のみの1T。
そしてモックス置いてから動こうと思っていたウーナの1Tアップキープに始祖ドラが《沈黙/Silence》を打ち2T《魂の再鍛/Reforge the Soul》と席順の重要性を痛感させる動きをする。
そして《粗石の魔道士/Trinket Mage》から《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》を持ってきてテンパイ気配だったが、ジャラドの《森林の始源体/Sylvan Primordial》を《Mana Drain》して7マナ調達したウーナが《概念泥棒/Notion Thief》《Timetwister》を決めて勝ち。

12
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》○

始祖ドラは《Mana Crypt》から《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》、ジャラドは《水蓮の花びら/Lotus Petal》《Demonic Tutor》《Mana Crypt》、バルソーは《暗黒の儀式/Dark Ritual》《Demonic Tutor》《太陽の指輪/Sol Ring》、ウーナは《Mystic Remora》《魔力の櫃/Mana Vault》という全員高速スタート。
ジャラドのX3《占骨術/Skeletal Scrying》にウーナが《概念泥棒/Notion Thief》を合わせ、レモラもあってアドバンテージで一歩先を行ったウーナが《厳かなモノリス/Grim Monolith》《Power Artifact》で勝ち。

13
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》
《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》

メモ忘れ。内容も覚えていない・・・。

14
《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》○

パーフォロスが《記憶の仮面/Mask of Memory》とエドリックでドローを進め、一時期エドリックがループに入りかけるものの続かず、バルソーは土地引けない事故。
最後は《月の大魔術師/Magus of the Moon》と《火花鍛冶/Sparksmith》でエドリックを止めたパーフォロスが《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《稲妻造り士/Lightning Crafter》で勝ち。

15
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》○
《鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge》
《汚らわしき者バルソー/Balthor the Defiled》

今度はパーフォロスが事故、他二名は自由に殴ってドローを進めるがエドリックの方が展開力があり、さらに《袖の下/Bribery》でバルソーから《奈落の君、苦弄/Kuro, Pitlord》をもらってゲームセット。



パーフォロス2勝7敗、ウーナ3勝3敗。総合で5勝10敗とそこそこ良い結果。3人戦も混じってだけど。
期待の新人赤神様は生物化すると《終末/Terminus》に巻き込まれたりするので正直置物でいてくれた方がいいなーって思うことが多々あり。まあ殴れたら殴れたでそこそこの打点は出すのですが。
序盤にぽろっとノリンが置いておけると楽しい気持ちになれますw
最近「ウーナ組んでる知り合いがいます」とか「ウーナに興味あります」とか聞いたので、ちょっと紹介のようなものを書いてみます。
さて、勝利条件として無色無限と色マナ6個を目指すウーナにとって、《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》絡みのコンボは無視できないものです。裏の主役とすら言えます。
なぜかといいますと、まずEDHの特色として《Timetwister》の存在があります。
他のフォーマットと違い、いつ手札が入れ替わるか分からないため、手札にコンボパーツをかき集めて一気に吐き出すという動きはいまいち安定しません。その点でブライトハース系のコンボは軽いパーマネントで構成されるため、とりあえずパーツを設置しておけ、《Timetwister》と(自分で打つにせよ他人に打たれるにせよ)相性が良いです。
またブライトハース以外のパーツはコンボ以外の使い道もあり、妨害を受けてもさほど痛手がありません。(まず無いでしょうが)ブライトハースが放置されて他のパーツが対処された場合でも他のルートが残るため問題ありません。
こういったことから、コンボ速度としては決して早くありませんが、ウーナデッキの軸として設定して良いと思います。
ブライトハース系コンボは様々なルートがあり、さらにパーツを追加することで派生ルートが多々あります。パーツが無駄になりにくいとはいえそのすべてを採用する必要はありません。いくつかを選択し、そこからデッキ構築に反映させていくのが良いと思います。

《Basalt Monolith》
基本コンボ。無色のみで始動するためあらゆるデッキに採用できますが、ウーナなら決め技が必要なく一手間省ける…と見せかけて、これのみだと色マナ6個が調達できない場合があります。正確に言うと一手間省けるわけではなく、その一手間の受けが極めて広いということです。
 +
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《Candelabra of Tawnos》
《時のらせん/Time Spiral》
《ダークウォーターの卵/Darkwater Egg》
《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》
 等々
独楽追加で無限マナから無限ドローに繋いだり、Xドローを打つのは他のデッキでもありえますが、なんらかの手段で土地を起こすだけで勝利条件を満たしたり、適当なフィルターで色マナ出したりするだけでいいのはウーナならではでしょう。印鑑ですらコンボの一部に入り込んでいると言えます。


《Candelabra of Tawnos》
《通電式キー/Voltaic Key》
これに加えて土地6枚と、始動に8マナが必要です。こう書くと条件厳しそうですが、パーツの設置が軽く始動にマナを使ってから除去が飛んできてもマナは返ってくるので意外とリスクは少ないです。
《裏切り者の都/City of Traitors》や《焦土/Scorched Ruins》があると必要な土地枚数は減ります。
ブライトハース設置後にフェッチランドの起動をコピーできていると1ターン早まるため重要です。また後述するコンボでもコントロールする土地の枚数がコンボ速度につながるので、フェッチがコピーできるときはなるべくコピーしたほうが良いです。
ちなみに、もしこれからEDHウーナを組もうという人がいたら、カンデラはぜひ使ってみて欲しいです。簡単に買える金額ではありませんが、あるとないとで勝ちやすさが全然違います。


《さびれた寺院/Deserted Temple》
《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》
《焦土/Scorched Ruins》
《Candelabra of Tawnos》
寺院とマゴーシ、カンデラとマゴーシ、寺院と焦土でそれぞれコンボします。ブライトハースの設置に3マナ、後は土地置いてくだけなので他のコンボ準備と平行して狙っていけます。とはいえ設置にリスクのあるものもあるのである程度慎重に。
マゴーシコンボはちょっとややこしいので詳しく書きますと、
1、ブライトハース、寺院(カンデラ)が置いてる状態でマゴーシタップイン
2、土地を起こす効果をマゴーシを対象にして起動、ブライトハースによってコピーしてその対象もマゴーシに(3マナ必要)
3、一度目のアンタップを解決、マゴーシの永劫カウンターを乗せる能力を起動、次のターンが飛ぶ(青マナ必要)
4、二度目のアンタップを解決、マゴーシのターンを得る能力を起動、ブライトハースでコピーすると2ターンを得る(2マナ必要)
5、差し引き1ターンを得て、1に戻る
となります。マゴーシが事前に設置してあると最初の一回だけやや起動マナが少なくてすみますね。無限ターンを得ても土地を置けないのが欠点ちゃ欠点ですが、どうでもいいですね(コンボ起動に《古えの墳墓/Ancient Tomb》使ってたり《Mana Crypt》コントロールしてたりしないかぎり)。
あとコンボに入ろうとするときは《露天鉱床/Strip Mine》を誰もコントロールして無いのを確認してからにしましょう。《内にいる獣/Beast Within》が飛んできたときは諦めましょう。


《アフェットの錬金術師/Aphetto Alchemist》
 3マナ以上出るマナファクト
錬金術師の召喚酔いがやや気になりますが、コンボの相方がモノリス2種と《魔力の櫃/Mana Vault》《スランの発電機/Thran Dynamo》《金粉の水蓮/Gilded Lotus》と受けが広い上に強力。《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》にカウンター3つ乗せてもいいです(4つ乗せると《通電式キー/Voltaic Key》ともコンボします)。
錬金術師のために《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》を入れると《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》や《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》あたりも入れて・・・といった構築になってきそうですね。
それにマナファクト多目で膨大なマナを出せる形になるでしょうから《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》や《未来予知/Future Sight》のコンボなんかとも相性が良さそうです。


《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Copy Artifact》など
厳かなモノリスとブライトハースが並ぶと一瞬コンボしそうな錯覚に陥りますが、ブライトハースをコピーすることで錯覚で終わらせなくできます。
アーティファクトをコピーするカードはそこそこあるし、これも受けが広いっちゃ広いですが、個人的になんかコレジャナイ感が漂ってる気がします。


これ以外にもブライトハース関係のコンボはありそうなんですが、思い出せないのでここまで。
結論としては「《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》は受けの非常に広い設置型3枚コンボを狙うためのカード」と言えます。適当にドローカード打ちながら適当にパーツを設置して、適当にチューター打つとコンボに入れます。
またブライトハースはコンボ以外にもさまざまなシナジーを発揮する面白いカードなので、色々弄ってみることをオススメします。
色々出来そうだからといって色々な要素を詰め込んだものの、まとまりの無い感じになってしまった。たぶん本来なら入っててしかるべきものが抜けたりしてる。
しばらく回してた感触としては毒殺が簡単かなーっと思ったんだけど、そのタイプのデッキは組んでる人を見かけたことがあるので別アプローチで行きたいところ。

・ジェネラル
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》

・コンボ
《生き埋め/Buried Alive》
《納墓/Entomb》
《ネクロマンシー/Necromancy》
《動く死体/Animate Dead》
《Dance of the Dead》
《生+死/Life/Death》
《再活性/Reanimate》
《Phyrexian Devourer》
《トリスケリオン/Triskelion》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》

《歯と爪/Tooth and Nail》
《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》

・毒殺
《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》
《疫病のとげ刺し/Plague Stinger》
《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
《死の影/Death’s Shadow》
《豪腕/Brawn》
《怨恨/Rancor》

・コスト踏み倒し
《自然の秩序/Natural Order》
《再誕のパターン/Pattern of Rebirth》
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
《森林の始源体/Sylvan Primordial》
《威厳の魔力/Regal Force》

・マナ加速
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《Fyndhorn Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana Crypt》

・ドロー
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《血の署名/Sign in Blood》
《森の知恵/Sylvan Library》
《占骨術/Skeletal Scrying》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

・サーチ
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《Demonic Tutor》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《輪作/Crop Rotation》

・妨害
《精神を刻むもの/Mindslicer》
《灰は灰に/Ashes to Ashes》
《四肢切断/Dismember》
《見栄え損ない/Disfigure》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《インプの悪戯/Imp’s Mischief》
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》

・土地
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
《ファイレクシアの塔/Phyrexian Tower》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《統率の塔/Command Tower》
《Bayou》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
《反射池/Reflecting Pool》
《黄昏のぬかるみ/Twilight Mire》
《森林の墓地/Woodland Cemetery》
《沼/Swamp》4
《森/Forest》5


何か手札を捨てる手段を入れたい。候補としては《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins》あたりか。
マナが出なくて思い通りに動けないことがあるので、モックス二種は入れるべきかも。アーティファクトメタのカードも入れて無いし。
妨害カードが普段使ってるウーナの半分以下な上に刺さるか怪しいものが多い。不安感がすごいことになるので心を強くもってプレイしなければならない。
完成には程遠いかなーと思うものの、選択肢が色々あって楽しい。とはいえ、やはり方針は絞らなきゃならんかなー。
前回の交流会の時に言っておけばよかったけど、北上EDH交流会ではプロキシの使用を全面的に認めているので、試したいカードとかガンガン使ってみればいいと思います。

毎回告知の時にも書いてますが、プロキシを使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。
特に新しいカードはテキストも周知されて無いでしょうし、厳密にお願いします。
(まー携帯ですぐ調べようと思えば調べられるでしょうけども)

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