EDHメンバーの集まりがイマイチだったので、たまにはレガシーでもやんべとコロネ杯に行って来ました。
使ったデッキはしばらく前にKURATA_HALさんが紹介していたBGマッドネス(を弄ったもの)。
結果は、

1戦目 黒入りマーベリック ○○
2戦目 カナスレ ○×○
3戦目 バーン ××
4戦目 ドレッジ ○×○

3-1でシングルエリミネーションに残り、

5戦目 ドゥームズデイ ○○
6戦目 黒入りマーベリック(1戦目と同じ人) ○○

で優勝しました。
今日は引きが強かったなー。
商品としてパックとサイン入り《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》をもらいました。
以下デッキ。

メイン

4《墓所這い/Gravecrawler》
2《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
1《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《再活性/Reanimate》
4《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》
4《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4《生き埋め/Buried Alive》
4《復讐蔦/Vengevine》
1《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
1《トリスケリオン/Triskelion》
1《Phyrexian Devourer》

1《不毛の大地/Wasteland》
1《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
4《沼/Swamp》
1《森/Forest》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《Bayou》
2《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery》

サイド

1《暗黒破/Darkblast》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
2《強迫/Duress》
1《真髄の針/Pithing Needle》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1《毒の濁流/Toxic Deluge》
1《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》


復讐蔦をばーっと走らせるのが気持ちいいデッキ。ロットロのトランプルにも地味にお世話になりました。
しぎれーマンと衰微は緑黒の特権みたいな強さ。ハンデスと再活性も良かった。
あとEDHではおなじみのウーズコンボが入ってます。5戦目までは何の役にも立たなかったんですが、決勝1戦目で明らかに詰んだ場面から《生き埋め/Buried Alive》《再活性/Reanimate》と連続で引いて勝たせてもらったのでもうデッキから抜けなくなりました。
会場取るだけ取って告知忘れるとかどうかと思う・・・。
そういえばさらっと流してしまったけど先月で北上EDH交流会は3年(多少休んだ月もありますが)続いたことになります。今月から4年目です。
なんだかんだいって4人卓が立たない月は無かったはず(というか1卓のみの月すらほぼなかったような)ということで、参加してくださる方には感謝であります。
コンゴトモヨロシクお願いしますですはい。

日時:6月28日(日曜) 、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
今日EDHやってからメシ食って、その後ちょっと話題になったのでまとめておく。
黒緑のみで《隠遁ドルイド/Hermit Druid》から勝つ手順。

必要カード
《隠遁ドルイド/Hermit Druid》
《屑肉の地のゾンビ/Dregscape Zombie》
《墓所這い/Gravecrawler》
《恐血鬼/Bloodghast》(墓所這いと選択)
《戦慄の復活/Dread Return》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《羽軸トゲ/Quillspike》
《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
《スカージの使い魔/Skirge Familiar》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》

1.《隠遁ドルイド/Hermit Druid》起動でライブラリーを全て墓地へ(緑マナ必要)
2.《屑肉の地のゾンビ/Dregscape Zombie》蘇生起動(黒マナ必要)
3.《墓所這い/Gravecrawler》を墓地からプレイ(黒マナ必要)
 (土地が手札にあるならセットして《恐血鬼/Bloodghast》を場に出すでもよい)
4.《戦慄の復活/Dread Return》フラッシュバックで《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》を場に出す(上記3体のクリーチャーを生贄)
5.《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》の能力でウーズに速攻付与(黒マナ必要)
 (土地からのマナに余裕が無ければ《スカージの使い魔/Skirge Familiar》の能力で黒マナを出す)
6.《献身のドルイド/Devoted Druid》の能力でマナを出してからアンタップ
7.《羽軸トゲ/Quillspike》の能力で-1/-1カウンターを取り除く
8.6と7を繰り返しウーズを無限パワータフネスにする
9.《極楽鳥/Birds of Paradise》の能力と《献身のドルイド/Devoted Druid》のアンタップで無限マナを出す
10.《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》のライフロス能力と《献身のドルイド/Devoted Druid》のアンタップでインスタント・ソーサリーを20枚取り除いて勝利
 (ジェネラルが《ゴルガリの死者の王、ジャラド/Jarad, Golgari Lich Lord》であればウーズを投げつけて勝利でもよい)

たぶんこんな感じになる。
まとめると、ドルイドの召還酔いがとけたら「緑マナ1、黒マナ2(または手札の土地セットと黒マナ1)、手札1枚(または黒マナ1)」でコンボが決まるわけですね。
どっか省略できないかなー。あるいは全然別のコンボがあったりとか。
知ってる人いたら教えてもらえると嬉しいです。


書いてから思い出したけどこれ前に真空圧さんがやってたな・・・。
この前日29日は一関パワー9で家眠杯なるイベントがあるようです。
家で眠ってるデッキ持ち寄って遊ぼうぜ的なイベントだとかなんとか。
これは《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》使うしかあるまい。
(なんの告知日記なの?)

日時:5月30日(土曜) 、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
ピラミッド勢モダンやる気ある組としてデッキ晒しの流れに乗っかってみる。EDHと関係ない日記書くのいつ以来だろ。
おそらくあんまり見ないであろうけちコンでございます。けち撃って「それなんですか?」って聞かれると時代を感じる・・・。

メイン
1《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2《流刑への道/Path to Exile》
1《呪文嵌め/Spell Snare》
1《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1《カラスの罪/Raven’s Crime》
3《差し戻し/Remand》
1《マナ漏出/Mana Leak》
2《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《壌土からの生命/Life from the Loam》
1《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
2《呪文滑り/Spellskite》
1《叫び大口/Shriekmaw》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《未練ある魂/Lingering Souls》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
1《四肢切断/Dismember》
2《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
1《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
1《至高の評決/Supreme Verdict》
1《堀葬の儀式/Unburial Rites》
1《スラーグ牙/Thragtusk》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

1《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
1《反射池/Reflecting Pool》
1《沼/Swamp》
1《島/Island》
1《平地/Plains》
1《森/Forest》
1《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
2《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1《秘教の門/Mystic Gate》
1《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
1《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
1《湿った墓/Watery Grave》
1《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《神無き祭殿/Godless Shrine》
1《繁殖池/Breeding Pool》
1《寺院の庭/Temple Garden》
2《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
1《汚染された三角州/Polluted Delta》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》

サイド
1《真髄の針/Pithing Needle》
1《思考囲い/Thoughtseize》
1《強迫/Duress》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《否認/Negate》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2《減衰のマトリックス/Damping Matrix》
1《神の怒り/Wrath of God》
1《滅び/Damnation》
1《テラストドン/Terastodon》
1《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
1《地盤の際/Tectonic Edge》
1《幽霊街/Ghost Quarter》

(普段書いてるデッキリストと比べると)だいぶ短いですねー。
メタデッキ相手の有利不利とかよくわからんので、よくけちで持ってくる組み合わせでも書いてみます。
《カラスの罪/Raven’s Crime》
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》
 +
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
 or
《殴打頭蓋/Batterskull》
 or
《未練ある魂/Lingering Souls》
 or
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》

一番多いのはこんな感じ。カラスロームに加えて攻め手か爆薬を持ってくるパターン。
やや遅めのデッキとか白黒トークンにはこれが間に合えば大体勝てる。と思う。
《スラーグ牙/Thragtusk》
《堀葬の儀式/Unburial Rites》
《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
《叫び大口/Shriekmaw》

ライフゲイン+除去の組み合わせ。
バーンにはこれが間に合えばなんとかなる。(序盤に軽いトコ引けてないと間に合わないが)
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《堀葬の儀式/Unburial Rites》

両方墓地に置いて釣るアレ。
これあてにして除去られると悲惨なので、ヴェンディで前方確認するかカラスローム決めるか呪文滑り置くかしないと不安でたまらない。
《至高の評決/Supreme Verdict》
《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《流刑への道/Path to Exile》

数並べられちゃった時用。
ただしこういう、とりあえずその場を凌げればいいやって組み合わせはあんまりやりたくなくて、ちゃんとプチコンボっぽい動きができたほうが勝ちに近づく気がする。

ちなみにどんな組み合わせでも最後の一枚に迷ったら《未練ある魂/Lingering Souls》を入れます。
このカードおかしいよ!
ここんとこチビドラゴン杯があったり会場が休館だったり俺の用事があったりでやれてなかったんですが、今週末土曜日にやります。
ちゃんと人集まるかなー。

日時:4月25日(土曜) 、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
久々の更新でナーセット晒しです。
自分で使うより友人に貸して使ってもらうことのほうが圧倒的に多いという不具合を抱えています。

・ジェネラル
《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》

・マナ加速(21)
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《精神石/Mind Stone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
《ボロスの印鑑/Boros Signet》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《Mana Crypt》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《煮えたぎる歌/Seething Song》
《発熱の儀式/Pyretic Ritual》
《捨て身の儀式/Desperate Ritual》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》

・ドロー(10)
《時のらせん/Time Spiral》
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《Timetwister》
《意外な授かり物/Windfall》
《Wheel of Fortune》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《渦まく知識/Brainstorm》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

・サーチ(4)
《長期計画/Long-Term Plans》
《親身の教示者/Personal Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》

・妨害(8)
《Force of Will》
《否定の契約/Pact of Negation》
《白鳥の歌/Swan Song》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《もみ消し/Stifle》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》

・速攻付与(5)
《発生器の召使い/Generator Servant》
《さらなる速さ/Need for Speed》
《集団恐慌/Mass Hysteria》
《混沌の魔除け/Chaos Charm》
《無謀なる突進/Reckless Charge》

・めくりたいもの(23)
《無限への突入/Enter the Infinite》
《全知/Omniscience》
《嵐の獣群/Storm Herd》
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》
《火想者の予見/Firemind’s Foresight》
《精神の願望/Mind’s Desire》
《呪文ねじり/Spelltwine》
《時間への侵入/Temporal Trespass》
《時間の伸長/Time Stretch》
《明日の標/Beacon of Tomorrows》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《時間のねじれ/Time Warp》
《大群の怒り/Fury of the Horde》
《世界大戦/World at War》
《凶暴な打撃/Savage Beating》
《攻撃の波/Waves of Aggression》
《今を生きる/Seize the Day》
《連続突撃/Relentless Assault》
《最後の賭け/Final Fortune》
《埋め合わせ/Recoup》

・土地(28)
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《宝石鉱山/Gemstone Mine》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Tundra》
《Volcanic Island》
《Plateau》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《蒸気孔/Steam Vents》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《平地/Plains》
《島/Island》
《山/Mountain》


・改善案
基本地形はダメランとか《色あせた城塞/Tarnished Citadel》や《滝の断崖/Cascade Bluffs》にしちゃってよさそう。マナファクトの引きによっては《血染めの月/Blood Moon》なんかも平気っぽいし。

ナーセットでめくれてもマナ払わなきゃいけないのが微妙に見えて《追い討ち/Aggravated Assault》は入れて無かったんだけど、速攻付けた時以外マナ余るし入れといたほうが良さそう。

1~2ターン目にマナ余らしてることあるし《Jeweled Amulet》は入れていいかも。

《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》は置くタイミングがあんまりないし、土地か他の速攻付与カードで良さそう。

《紅蓮破/Pyroblast》と《赤霊破/Red Elemental Blast》は入れたい。ナーセットプレイする時、儀式カードで赤マナは余らせやすく、ナーセットをカウンターから守るのに良い。ナーセットでめくれたときもなにか破壊できるかもしれないし。

《嵐の獣群/Storm Herd》や《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》は無くてもたぶん勝てるんだけど、初めて組んだとき知り合いに散々ディスられてイラッとしたのでムキになって入れっぱなしになってた。めくれた時に変な笑いが取れて好きなんだけどなー。
そんなわけでデッキレシピです。
なんか前回解説的なもの書きたいみたいなこと言っててなんもしてませんね!


今回はちゃんとブライトハースの指輪と楽園の拡散入ってますよ!

・ジェネラル
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》

・マナ加速
《市場の祝祭/Market Festival》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《はびこり/Overgrowth》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《繁茂/Wild Growth》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra》
《Candelabra of Tawnos》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》

・ドロー
《時を越えた探索/Dig Through Time》
《好機/Opportunity》
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《Timetwister》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《森の知恵/Sylvan Library》
《ルーンの解読/Read the Runes》
《渦まく知識/Brainstorm》
《Mystic Remora》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

・サーチ
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《出産の殻/Birthing Pod》
《戦争門/Wargate》
《加工/Fabricate》
《Transmute Artifact》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》

・妨害
《否定の契約/Pact of Negation》
《Force of Will》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《否認/Negate》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《もみ消し/Stifle》
《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《沈黙/Silence》
《屑山の人形/Heap Doll》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》

・その他
《精神力/Mind Over Matter》
《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
《流浪のドレイク/Peregrine Drake》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《時間のねじれ/Time Warp》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》

・土地
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《反射池/Reflecting Pool》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《Tropical Island》
《Tundra》
《Savannah》
《繁殖池/Breeding Pool》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《寺院の庭/Temple Garden》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》
《森/Forest》
《島/Island》
《島/Island》
《平地/Plains》
いつもどおりに月末にするとさすがに来れないって人増えそうだし、今回は第三土曜日です。
と、決めたものの、最近仕事が急に増えてて休日出勤の可能性が沸いて出てまして。最悪の場合、主催にもかかわらず午後からしか行けませんとかになる可能性もなきにしもあらず。
たぶん大丈夫だとは思うんですが・・・。

日時:12月20日(土曜) 、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
今回はなんのイベントとも被っていない!
はず!

と言っても、たまやとパワーナインしか確認してませんが・・・。

日時:11月29日(土曜) 、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
マナクリプト杯参加しました。主催のかっこかりさんお疲れ様でした。
普段交流会形式でゆるゆるやってますが、大会って名目でちょっと緊張感を持ってゲームするのも良いものですねー。

んで、デッキリスト提出を求められていたのでとりあえず晒しときます。
解説的な物もちまちま書いてたんで、そのうちのせますね。

・・・改めてデッキ内容確認したら、なぜか楽園の拡散とブライトハースの指輪が抜けてた。
デッキ枚数は合ってたから、調整中に俺の頭がバグったとしか思えないw

・ジェネラル
《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》

・マナ加速
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
《市場の祝祭/Market Festival》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《はびこり/Overgrowth》
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《繁茂/Wild Growth》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《燭台の大魔術師/Magus of the Candelabra》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》

・ドロー
《時を越えた探索/Dig Through Time》
《好機/Opportunity》
《連絡/Tidings》
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
《熟考漂い/Mulldrifter》
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《天才のひらめき/Stroke of Genius》
《Timetwister》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《森の知恵/Sylvan Library》
《渦まく知識/Brainstorm》
《Mystic Remora》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

・サーチ
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《水面院の歴史家、歌穂/Kaho, Minamo Historian》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
《出産の殻/Birthing Pod》
《戦争門/Wargate》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《加工/Fabricate》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《雨ざらしの旅人/Weathered Wayfarer》

・妨害
《否定の契約/Pact of Negation》
《Force of Will》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
《否認/Negate》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》
《もみ消し/Stifle》
《予期せぬ不在/Unexpectedly Absent》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
《心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard》
《沈黙/Silence》
《屑山の人形/Heap Doll》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》

・その他
《精神力/Mind Over Matter》
《狙い澄ましの航海士/Deadeye Navigator》
《流浪のドレイク/Peregrine Drake》
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
《霊体の先達/Karmic Guide》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《雲隠れ/Cloudshift》

・土地
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《反射池/Reflecting Pool》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《Tropical Island》
《Tundra》
《Savannah》
《繁殖池/Breeding Pool》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《寺院の庭/Temple Garden》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》
《森/Forest》
《島/Island》
《島/Island》
《平地/Plains》
今月告知するのをすっかり忘れていました。
その上いつも盛岡で遊んでる面子には土曜日にやると嘘までついてました。
すいませんでした・・・。

日時:9月28日(日曜) 、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。


タルキール発売直後だし、カードの使用感見るためにプロキシマシマシでも一向に構いません。
が、カードテキストをきちんと書き写すか、印刷して使用してください。
大事なことなので改めて書きました。
アクセス解析を見るとたまに「ささ弥 EDH」とかがあるので最新版。(「デリーヴィー EDH」はその10倍くらいあるので近いうちに)
このデッキって専用カードが多く、他のデッキ組むためにパーツ抜いたとしても復帰させるのが楽なのでちょくちょく組んだり崩したりしてます。そんなわけで決して強くはないけどサブデッキとして優秀ですw
回してて楽しいですし。

・ジェネラル1
《上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant》

・必殺技11
《起源の波/Genesis Wave》
《軟体の起源/Gelatinous Genesis》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《歯と爪/Tooth and Nail》
《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》
《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》
《三つの願いの指輪/Ring of Three Wishes》
《ナントゥーコの養成者/Nantuko Cultivator》

・土地サーチ(マナ加速でない)13
《地平の探求/Seek the Horizon》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《芽吹くツタ/Sprouting Vines》
《未知な領域/Realms Uncharted》
《ガイアの恵み/Gaea’s Bounty》
《発見の旅路/Journey of Discovery》
《根囲い/Mulch》
《天球儀/Armillary Sphere》
《地平線の呪文爆弾/Horizon Spellbomb》
《探検の地図/Expedition Map》
《旅行者の護符/Traveler’s Amulet》
《放浪者の小枝/Wanderer’s Twig》
《緑探し/Greenseeker》

・マナ加速8
《スカイシュラウドの要求/Skyshroud Claim》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《耕作/Cultivate》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《探検/Explore》
《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana Crypt》

・ドロー(+アドの取れそうなもの)13
《精神の眼/Mind’s Eye》
《記憶の壺/Memory Jar》
《調和/Harmonize》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《図書館の大魔術師/Magus of the Library》
《ファーディヤーの予見者/Fa’adiyah Seer》
《森の知恵/Sylvan Library》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《彩色の星/Chromatic Star》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》

・妨害9
《解放された者、カーン/Karn Liberated》
《全ては塵/All Is Dust》
《忘却石/Oblivion Stone》
《進歩の災い/Bane of Progress》
《押し潰す蔦/Crushing Vines》
《内にいる獣/Beast Within》
《原基の印章/Seal of Primordium》
《木化/Lignify》
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

・土地46
《ウギンの目/Eye of Ugin》
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
《ゴースト・タウン/Ghost Town》
《枯渇地帯/Blasted Landscape》
《滑りやすいカルスト/Slippery Karst》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《森/Forest》×33

・解説
>そもそもささ弥ってどんなカードだっけ?
Sasaya, Orochi Ascendant / 上位の大蛇、ささ弥 (1)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー ? 蛇(Snake) モンク(Monk)
あなたの手札を公開する:あなたの手札に土地カードが7枚以上あるならば、上位の大蛇、ささ弥を反転する。
2/3
Sasaya’s Essence / ささ弥の本質 (1)(緑)(緑)
伝説のエンチャント
あなたがコントロールする土地1つがマナを引き出す目的でタップされるたび、あなたがコントロールする同じ名前を持つ他の土地1つにつき、あなたのマナ・プールにその土地が生み出したいずれかのタイプのマナ1点を加える。

こんなカード。ラスプーチンよりは知ってる人も多いはず・・・いや知ってても忘れてる人が大半だろうし似たり寄ったりか。
反転後の能力はやや分かりにくいですが、たとえば森を6枚コントロールしてれば森1枚から6マナ出るようになり、6×6=36マナ使えるようになるというものです。先月紹介したラスプーチンも特大マナ扱えるデッキでしたが、こいつはその上を行きます。
条件が厳しいとか色が単色だとか問題は多いですが。

>土地サーチ(マナ加速でない)
とにもかくにもハンドに土地を溜め込まないといけないので、通常EDHの緑デッキに入るようなカード(《極楽鳥/Birds of Paradise》や《自然の知識/Nature’s Lore》)を削って普通に考えてカードパワーの低いカードが採用されています。しかし芽吹くツタなんかはこのデッキにおいてかなり強力なキーカードになります。
また、そのままではハンドが溢れかえって引いてきた必殺技と共に抱えておくのが困難になります。そのため護符や小枝に加えて、彩色の星などで擬似的に戦場にハンドを置いておくことも必要です。

>飛行対策
強いサーチ呪文は大して多くないくせにサーチ回数の多いこのデッキ。《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》が出てくると詰んでしまいます。見かける回数は少ないですが《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》も厳しい。そういう理由から《押し潰す蔦/Crushing Vines》が採用されています。《突風線/Squall Line》なんかもライフで勝ってれば必殺技になりうるので採用実績があります。《垂直落下/Plummet》もぎりぎりアリかもしれません。
先週日曜日は一関パワー9にモダンEDHやりに行って来ました。
せっかくだから新しいデッキ組もうと、前からやってみたかった《迷路の終わり/Maze’s End》+《精力の護符/Amulet of Vigor》+《風景の変容/Scapeshift》というデッキです。普通のEDHだと土地10個並べるのはなかなか大変そうですが、モダンEDHならぎりぎり許されるだろうし土地割るカードもあんまりないだろうという考え。
ジェネラルは五色なら何でもいーやっていう気分だったんですが、単体除去を全体除去に変化させるのはそこそこ便利っぽいなーっていうだけの発想でアラーラの子にしました。結果的にはこれが結構アタリでしたが。

大会前日に組んだわりにきれいに回り、1回戦2回戦は迷路完成させて勝ち。
しかしそこでキルポイントが単独トップになったため3回戦4回戦は集中的に殴られることに。
最終的にはまのさんにポイントで抜かれるあたり、ある意味おいしい立ち居地だったかもしれないw

・ジェネラル
《アラーラの子/Child of Alara》

・マナ加速15
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《明日への探索/Search for Tomorrow》
《遥か見/Farseek》
《不屈の自然/Rampant Growth》
《探検/Explore》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《スカイシュラウドのレインジャー/Skyshroud Ranger》
《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
《金属モックス/Chrome Mox》

・ドロー15
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
《連絡/Tidings》
《都の進化/Urban Evolution》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《集中/Concentrate》
《調和/Harmonize》
《囁く狂気/Whispering Madness》
《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》

・サーチ12
《風景の変容/Scapeshift》
《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
《地底街の手中/Clutch of the Undercity》
《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》
《戦争門/Wargate》
《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《探検の地図/Expedition Map》
《欺瞞の信奉者/Disciple of Deceit》
《夜明けの集会/Congregation at Dawn》
《召喚の調べ/Chord of Calling》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》

・妨害13
《否定の契約/Pact of Negation》
《否認/Negate》
《遅延/Delay》
《白鳥の歌/Swan Song》

《滅び/Damnation》
《喉首狙い/Go for the Throat》
《急速混成/Rapid Hybridization》
《拘留の宝球/Detention Sphere》
《内にいる獣/Beast Within》
《バントの魔除け/Bant Charm》
《隠匿+探求/Hide/Seek》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》

・その他6
《時間のねじれ/Time Warp》
《拘束+決心/Bound/Determined》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《精力の護符/Amulet of Vigor》

・土地38
《迷路の終わり/Maze’s End》
《トレイリア西部/Tolaria West》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《真鍮の都/City of Brass》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《反射池/Reflecting Pool》
《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate》
《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate》
《ラクドスのギルド門/Rakdos Guildgate》
《ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate》
《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate》
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate》
《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate》
《グルールのギルド門/Gruul Guildgate》
《ボロスのギルド門/Boros Guildgate》
《シミックのギルド門/Simic Guildgate》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《湿った墓/Watery Grave》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《寺院の庭/Temple Garden》
《血の墓所/Blood Crypt》
《繁殖池/Breeding Pool》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《神無き祭殿/Godless Shrine》
《島/Island》
《島/Island》
《森/Forest》
《森/Forest》
《沼/Swamp》
《平地/Plains》


・解説
>勝ち筋
《迷路の終わり/Maze’s End》一本です。こいつをサーチして延々と起動させ続けても勝ちは近づきますが、あまりに悠長なので、土地10枚並べてから《風景の変容/Scapeshift》を打つことでギルド門を揃えることを目指します。そのためのに4マナ変成カードが入れられています。モダンまじでサーチ弱いのね・・・。
このとき《精力の護符/Amulet of Vigor》か《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》があれば風景の変容を打ったターンに勝てます。(ていうか精力の護符は可能な限り早く設置したいカードだった。《粗石の魔道士/Trinket Mage》入れないとか無かった)

>抜くもの
《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》
 クルフィックスとプチコンボーとか言ってる場合じゃない。単品で引いたらマナがもったいなくてプレイしないレベル。
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
 出しても即死する場面ばっかり見た。
《召喚の調べ/Chord of Calling》
 重すぎいいぃ!
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
 土地伸びるのはいいんだけど、そもそもが土地多いデッキなのでハンドに入ってくる土地が要らない。
《金属モックス/Chrome Mox》
 いつもの癖で入れたけどそこまで急がなくていいっぽい。

>入れるもの
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
 思った以上に精力の護符の重要度が高かった。
《猿術/Pongify》
 アラーラの子リセットボタン押すのが意外と強い。
《払拭/Dispel》
 とりあえず風景の変容をねじ込むためのカードが足りなすぎた。
《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
 土地アンタップ手段はもうちょっとあると良さそうに感じた。
デッキリスト晒し強化月間! 的な!
最近また生き埋めから簡単に勝ちたくなって、中速始祖ドラゴンを組んでます。
個人的趣味でフラッシュバックスペルマシマシになっております。

・ジェネラル
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》

・マナ加速12
《自然の知識/Nature’s Lore》
《三顧の礼/Three Visits》
《探検/Explore》
《極楽鳥/Birds of Paradise》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《貴族の教主/Noble Hierarch》
《楽園の拡散/Utopia Sprawl》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》

・ドロー14
《時のらせん/Time Spiral》
《綿密な分析/Deep Analysis》
《Wheel of Fortune》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《森の知恵/Sylvan Library》
《魔力変/Manamorphose》
《渦まく知識/Brainstorm》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《彩色の星/Chromatic Star》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe》
《通りの悪霊/Street Wraith》

・サーチ13
《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
《直観/Intuition》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《物静かな思索/Quiet Speculation》
《Demonic Tutor》
《汚れた契約/Tainted Pact》
《Lim-Dul’s Vault》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《Demonic Consultation》
《納墓/Entomb》

・妨害15
《誤った指図/Misdirection》
《Force of Will》
《否定の契約/Pact of Negation》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《白鳥の歌/Swan Song》
《払拭/Dispel》
《精神的つまづき/Mental Misstep》

《終末/Terminus》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《天啓の光/Ray of Revelation》
《記憶の旅/Memory’s Journey》

・その他14
《生き埋め/Buried Alive》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《つまみ食い貯め/Morselhoarder》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》
《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
《ネクロマンシー/Necromancy》
《動く死体/Animate Dead》
《生+死/Life+Death》
《再活性/Reanimate》
《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind》
《好奇心/Curiosity》
《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》
《埋め合わせ/Recoup》

土地31
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《禁忌の果樹園/Forbidden Orchard》
《色あせた城塞/Tarnished Citadel》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
《反射池/Reflecting Pool》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《Underground Sea》
《Tundra》
《Badlands》
《Taiga》
《Savannah》
《Scrubland》
《Volcanic Island》
《Tropical Island》
《Bayou》
《Plateau》
《湿った墓/Watery Grave》
《繁殖池/Breeding Pool》
《草むした墓/Overgrown Tomb》


・解説
>コンボ
1、生き埋めリアニメイトウーズ無限マナ
2、ワールドゴージャー無限マナ
3、研究室の偏執狂
4、ニヴ好奇心
ウーズはこの類のデッキの定番。ゴージャーは簡単に勝ち筋増やせるから採用。ここまでは前回と同じ。
チューターが多く、軽いドローを多く採用したため、それらをさらに有用にするべく偏執狂とニヴを採用。これらは墓地依存のメインコンボと別路線なのも良い。

>フラッシュバック
《綿密な分析/Deep Analysis》
《信仰無き物あさり/Faithless Looting》
《古えの遺恨/Ancient Grudge》
《天啓の光/Ray of Revelation》
《記憶の旅/Memory’s Journey》
《埋め合わせ/Recoup》(《炎の中の過去/Past in Flames》の方が良いかも?)
この6枚がフラッシュバックスペル。それぞれ単品では微妙なドローと妨害ですが、
《直観/Intuition》
《物静かな思索/Quiet Speculation》
《納墓/Entomb》
これらと組むことにより柔軟な対応ができると思われます。直観と納墓がコンボ以外の使い道を持つのが利点です。
《堀葬の儀式/Unburial Rites》も採用候補に入っています。

>《直観/Intuition》
上記のフラッシュバック利用のほかに、
《生き埋め/Buried Alive》
《再活性/Reanimate》
《埋め合わせ/Recoup》
という10マナコンボ始動や、
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《つまみ食い貯め/Morselhoarder》
《献身のドルイド/Devoted Druid》
このうち1枚がハンドか墓地にある時、残り2枚と信仰無き物あさりをサーチすれば、リアニメイトスペルからコンボに入るなどの組み合わせがあります。

>変更予定
《時のらせん/Time Spiral》《終末/Terminus》は重いため抜こうかと思っていて《猿術/Pongify》《Mystic Remora》あたりが単純な入れ替わりかなーと思っています。あとドローして捨てるカードがもうちょい欲しいのもあって《呪文貫き/Spell Pierce》は《イゼットの魔除け/Izzet Charm》がいいかなーとか。
リスト書いてて《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を入れ忘れたなーと思ったけど、《粗石の魔道士/Trinket Mage》も入れてないし無くてもいいかなー。
盆休み中に暇があったらなんか企画したかったけど、用事ががっつり入ってしまったので何もなし。パワー9のDC大会には参加できそうなのが救いかしらん。

日時:8月30日(土曜) 、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
実はそこそこ長いことEDHゴブリン組んでまして、なんかタイムリーっぽいので晒しー。
ちょっとはコンボするけど基本殴り倒す型になっております。

・ジェネラル
《群衆の親分、クレンコ/Krenko, Mob Boss》

・ゴブリン23
(戦闘員)
《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
《ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain》
《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin》
《ゴブリンの王/Goblin King》
《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》

《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
《甲虫背の酋長/Beetleback Chief》
《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》

(ドロー&サーチ)
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》
《モグ捕り人/Moggcatcher》(非ゴブリン)
《帝国の徴募兵/Imperial Recruiter》(非ゴブリン)
《ゴブリンの女看守/Goblin Matron》
《ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter》

(除去)
《稲妻造り士/Lightning Crafter》
《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》
《宝石の手の焼却者/Gempalm Incinerator》
《火花鍛冶/Sparksmith》
《棘鞭使い/Stingscourger》

(その他)
《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》
《巣穴の煽動者/Warren Instigator》
《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
《スカークの探鉱者/Skirk Prospector》
《ゴブリンのそり乗り/Goblin Sledder》

・マナ加速14
《背信のオーガ/Treasonous Ogre》
《ルビーの大メダル/Ruby Medallion》
《精神石/Mind Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
《輝石の儀式/Brightstone Ritual》
《霊気の薬瓶/AEther Vial》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《オパールのモックス/Mox Opal》

・ドロー8
《魂の再鍛/Reforge the Soul》
《記憶の壺/Memory Jar》
《系図の石版/Slate of Ancestry》
《Wheel of Fortune》
《野生の勘/Wild Guess》
《記憶の仮面/Mask of Memory》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《頭蓋骨絞め/Skullclamp》

・妨害14
《破滅/Ruination》
《締め付け/Stranglehold》
《血染めの月/Blood Moon》
《月の大魔術師/Magus of the Moon》
《呪文ショック/Spellshock》
《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
《大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel》
《Pyrokinesis》
《雪崩し/Skred》
《赤霊破/Red Elemental Blast》
《紅蓮破/Pyroblast》
《汚損破/Vandalblast》
《屑山の人形/Heap Doll》
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》

・その他7
《ウルドのオベリスク/Obelisk of Urd》
《旗印/Coat of Arms》
《分かち合う運命/Shared Fate》
《ゴブリンの王の探索/Quest for the Goblin Lord》
《千年霊薬/Thousand-Year Elixir》
《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》

・土地33
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《変わり谷/Mutavault》
《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
《蛮族のリング/Barbarian Ring》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》×22


・解説
>コンボしないの?
クレンコは確かにいろいろとコンボルートのあるジェネラルですが、そのためのパーツがどうも使いにくいものが多く、赤単なのでサーチも大してありません。
そんなわけでビートダウンするべく、全体強化、全体速攻、置物妨害に重点が置かれています。
一応キキジキ稲妻造り士サクリ役の三枚コンボはできますが、大体徴募兵で積み込んだときしかやりません。

>呪文ショック系
ビートデッキではありますが、中盤から急激に打点の上がるという構成なため、早いターンでは大してライフを削ることができません。そこで、多少なりとも《むかつき/Ad Nauseam》に対抗しようという苦肉の策です。
ちょっと前までならこれらを置けばそこそこ削れてたんですが、《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》とかいうのが出てきてしまって立場が怪しく・・・まあ、2~3マナで与えるダメージ量としては破格なのでしばらく残留すると思われますが。
最近ハマってる超大雑把デッキを晒してみます。
コンボとかは考えない。大パンチを当て続ければ人は死ぬのだ・・・。
総コストは255。さすがに300の大台は遠いですねー。

・ジェネラル
《Rasputin Dreamweaver》

・大パンチ
《無限への突入/Enter the Infinite》
《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
《風見明神/Myojin of Seeing Winds》
《全知/Omniscience》
《時間の伸長/Time Stretch》
《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
《露骨な窃盗/Blatant Thievery》
《精神の願望/Mind’s Desire》
《呪文ねじり/Spelltwine》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《時間のねじれ/Time Warp》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《時間操作/Temporal Manipulation》

・マナ加速
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《Basalt Monolith》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《精神石/Mind Stone》
《発展のタリスマン/Talisman of Progress》
《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
《友なる石/Fellwar Stone》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《Mana Crypt》
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
《金属モックス/Chrome Mox》
《オパールのモックス/Mox Opal》

《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《Copy Artifact》

・ドロー
《時のらせん/Time Spiral》
《記憶の壺/Memory Jar》
《Timetwister》
《意外な授かり物/Windfall》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《強迫的な研究/Compulsive Research》
《渦まく知識/Brainstorm》
《土地税/Land Tax》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《テラリオン/Terrarion》
《スカイクラウドの卵/Skycloud Egg》
《彩色の星/Chromatic Star》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》

・サーチ
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《加工/Fabricate》
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《親身の教示者/Personal Tutor》

・妨害
《徴用/Commandeer》
《Force of Will》
《否定の契約/Pact of Negation》
《Mana Drain》
《白鳥の歌/Swan Song》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《精神的つまづき/Mental Misstep》

《壊滅的大潮/Devastation Tide》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》

《ハルマゲドン/Armageddon》

・その他
《記憶への消失/Vanish into Memory》
《幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker》
《一瞬の瞬き/Momentary Blink》
《雲隠れ/Cloudshift》
《Candelabra of Tawnos》
《通電式キー/Voltaic Key》

・土地
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《乾燥台地/Arid Mesa》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《Tundra》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
《広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse》
《氷河の城砦/Glacial Fortress》
《統率の塔/Command Tower》
《平地/Plains》
《島/Island》×12



・解説
>そもそもラスプーチンてどんなカードだっけ?
Rasputin Dreamweaver (4)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
Rasputin Dreamweaverはその上に夢(dream)カウンターが7個置かれた状態で戦場に出る。
Rasputin Dreamweaverから夢カウンターを1個取り除く:あなたのマナ・プールに(1)を加える。
Rasputin Dreamweaverから夢カウンターを1個取り除く:このターン、Rasputin Dreamweaverに与えられる次のダメージを1点軽減する。
あなたのアップキープの開始時に、Rasputin Dreamweaverがターンの開始時からアンタップ状態であった場合、その上に夢カウンターを1個置く。
Rasputin Dreamweaverは、その上に夢カウンターを8個以上置くことができない。
4/1

こんなカード。基本的に出した次のターンに13マナ使えるから大体何でも打てるよねっていう代物。
じつはパワー7までなんとかブロックできたり、地味に出したターンに使えるマナが増えてたり、そこからブリンクするともっと凄かったり、Wikiで夢の紡ぎ手と訳されるだけのことはある夢の塊。

>無限への突入
このデッキのメイン勝利手段。
コンボらしいコンボはないので、無限へ突入した後は
1、何とか5マナ用意して追加ターンを得る
2、増えたターンで全知を設置する
3、クリーチャーをあるだけ並べる(荒廃鋼の巨像をコピーするのがわかりやすいか)
4、追加ターンをあるだけ唱えてからTimetwisterでデッキを修復する
とそんな強引な手段をとります。

>なんでテラリオン?
3~4ターン目にタップアウトでジェネラルを出してしまうことが多いので、こういうところから色マナを確保して妨害やらなんやらを打てるようにする必要があります。
Candelabra of Tawnosは神。

>記憶への消失って?
これも知らない人多そうなんでテキスト。
Vanish into Memory / 記憶への消失 (2)(白)(青)
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。あなたはそのクリーチャーのパワーに等しい枚数のカードを引く。あなたの次のアップキープの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。そうした場合、そのクリーチャーのタフネスに等しい枚数のカードを捨てる。

ジェネラルの夢カウンターを回復させつつ4枚引くという、まさにこのジェネラルのために生まれてきたカード。
巨像やエルドラージに打ってもすごいことに。
地味に対戦相手のクリーチャーに打って一時的に妨害することもできる。

>勝てんの?
さっぱり。回してて楽しいけど、ちゃんとコンボするデッキに速度で追いつけないし妨害手段もあんまりない。
ハルマゲドンには期待している。強かったら《戦の惨害/Ravages of War》も考慮に入れなければならないか・・・。

>抜いたカード達
《閃光/Flash》
《アカデミーの学長/Academy Rector》
2マナで全知は楽しいけど、青白じゃ揃えづらいし特にサクり台もないし・・・。

《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
無限マナ出してもなあ。

《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
無限マナ出してもなあ。

《実物提示教育/Show and Tell》
実質ジンギタと全知しか相方いなかった。

《束の間の開口/Temporal Aperture》
すっごい弱いけど、正直デッキに戻そうかと思っている。
デザイアしたいんよー。
8月に一関パワー9でデュエルコマンダーの大会やるそうですね。
行けるかはまだわかりませんが、デッキの準備はしておきたいので、交流会中に暇が出来たらデッキ持ってる人は相手してくれると嬉しいです。

日時:7月27日(日曜) 、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。
日時:6月22日(日曜) 、10時~17時
会場:北上駅前、おでんせプラザぐろーぶ3階生涯学習センター小会議室
参加費:300円
備考:建物の裏に駅前駐車場があります。1時間あたり100円、建物1階のスーパー「WELLゆう」で買い物をすると2時間無料になります。

北上EDH交流会はその名のとおりEDHプレイヤーの交流を目的としています。よって対戦回数を決めて賞品を出して~といったようなことはやりません。一定時間ごとに参加者をランダムに振り分けますので、延々とEDHをやりましょう。
そのような会なので、途中参加や途中退場もOKです。
またプロキシー(代用カード)の使用を認めます。使用する場合はカードを印刷するか、紙にカードの名前やコスト、効果を全文書き写して使用してください。

また、現在北上EDH交流会では席順に応じてフリーマリガンを与えるというハウスルールを採用しております。これは開始プレイヤーから見てひとつ席順が遅くなるごとにフリーマリガンの回数が一回増えるというもので、ここでいうフリーマリガンとはスタンダードなどと同じように手札を全てデッキに戻して切り直し、新たに7枚引きなおすことを指します。その後、通常のEDHと同じように部分パリ式マリガンに移行してもらいます。

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