今日はさらっと組んでみた《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》と《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》で。
ヴァロルズ多めに回してみたものの、やはり組んですぐのデッキは回り方が怪しい(そうでなくても事故ってた感はあるが・・・)。


《擬態の原形質/The Mimeoplasm》A
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》B○
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》

スーパー黒緑大戦。ヴァロルズが《太陽の指輪/Sol Ring》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》スタート、原形質はそれぞれAが《吸血の教示者/Vampiric Tutor》、Bが《極楽鳥/Birds of Paradise》。
この原形質Aがチューター打ったもののなぜか土地をおかずにエンド。不審に思っているとヴァロルズのエンド時《納墓/Entomb》から《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》リアニメイトを試みる。これはヴァロルズが独楽からの《有毒の蘇生/Noxious Revival》ではじくが、ここは出させておいてマナファクトバウンスに対応して《自然の要求/Nature’s Claim》の方が良かったかも。
(手札に《伝国の玉璽/Imperial Seal》とリアニメイトがあったため多少危険でも独楽を残しておいたほうが良かったかも)
結局これが響いてヴァロルズはどうにも動きにくくなり、原形質Bが《むかつき/Ad Nauseam》からの《概念泥棒/Notion Thief》《意外な授かり物/Windfall》で勝ち。


《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》A
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》B○

ヴァロルズと始祖ドラが手札4枚スタートと苦しい。始祖ドラにいたっては《太陽の指輪/Sol Ring》を《精神的つまづき/Mental Misstep》される始末。
原形質Aが早々に《閃光/Flash》から《氾濫の始源体/Diluvian Primordial》で《吸血の教示者/Vampiric Tutor》《Demonic Tutor》《信仰無き物あさり/Faithless Looting》を打ち全員が死を覚悟したが土地が置けずマナが足りなかったようでターンが回る。
(ここでメモが途切れている)
勝ったのは原形質B。


《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》○
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》

またもヴァロルズ4枚スタート。しかし《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》に《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》活用で原形質を毒殺するという見せ場を一応作る。
その後始祖ドラが《概念泥棒/Notion Thief》《Wheel of Fortune》で勝ち。


《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》○
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》

これもメモが怪しい。
原形質や始祖ドラが緑始源体祭りをしたようだが、ヴァロルズが《死の影/Death’s Shadow》活用で15/15になったり《ファイレクシアの十字軍/Phyrexian Crusader》がドレッドノート活用で14/14になり殴り続けることでなんとかしたっぽい。
勝者ヴァロルズ。


《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》○
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》

ヴァロルズが《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタートから《適者生存/Survival of the Fittest》。
原形質は《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》《Mana Crypt》、始祖ドラは《Mana Crypt》スタートして早々に《生き埋め/Buried Alive》。
しかし埋めたのが《帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen》《ドラゴン魔道士/Dragon Mage》《憤怒/Anger》。どうも生き埋めイージーウィンがお気に召さないらしい。
結局サバイバルに触られることの無かったヴァロルズが《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》《トリスケリオン/Triskelion》《Phyrexian Devourer》決めて勝ち。


《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》○
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》

ヴァロルズがエルフエルフロフェロスと展開した後で始祖ドラの《暗黒の儀式/Dark Ritual》から《破滅的な行為/Pernicious Deed》。
マナ無い手札重いでヴァロルズはさっさと投了する。
その後始祖ドラはジェネラルを暴れさせて勝ち。


《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》○
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》

ヴァロルズが《Mana Crypt》《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》から《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》スタートしマナクリと《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》の高速展開。
首領は《貴族の教主/Noble Hierarch》や《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》でマナを伸ばし、サーダは《あと戻りの映像/Retraced Image》から2Tサーダ。原形質はのんびり《思案/Ponder》とか打ってた。
首領が伸びたマナからさらに伸ばすために《袖の下/Bribery》を原形質に打ち込み緑始源体を出そうとするが、原形質は対応して《汚れた契約/Tainted Pact》。何をするかと思ったら大量にリムーブし《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》を手札に。
その最中に緑始源体もリムーブされていたため、困った首領は《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》に決める。
その後ヴァロルズが《威厳の魔力/Regal Force》《Dance of the Dead》と動くが両方カウンターされたりサーダの《未来の大魔術師/Magus of the Future》への除去を巡るカウンターやらコピーやらがあったものの、ヴァロルズが《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》《トリスケリオン/Triskelion》決めて勝ち。


《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》○
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》

かっこかりさんとデッキ交換してみる。
サーダは《太陽の指輪/Sol Ring》スタートするが、首領の《Mana Crypt》《花の絨毯/Carpet of Flowers》《古えの墳墓/Ancient Tomb》の2T《袖の下/Bribery》→原形質の《森林の始源体/Sylvan Primordial》に止められ、その後のコピーも一度は止めるものの二度目は触れずそのままボコられる。
首領は悠々と《歯と爪/Tooth and Nail》から勝ち。


《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》○

サーダは《Mana Crypt》から2Tサーダ。首領は《花の絨毯/Carpet of Flowers》スタートからの《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》。これがヴァロルズに突き刺さったらしく長いこと沈黙する。
サーダはジェネラルのおかげでぐいぐいマナが伸び、手札が切れたあたりで《時のらせん/Time Spiral》。
その後原形質が《吸血の教示者/Vampiric Tutor》を打ちサーダが《精神的つまづき/Mental Misstep》するが《否定の契約/Pact of Negation》で強引にねじ込んでくる。
そこまでされるとさすがに危険だろうと重い原形質の《金粉の水蓮/Gilded Lotus》にバウンスを打ちとりあえず1ターン誤魔化す。
その間に首領は《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》や《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を展開、ヴァロルズは目だった動きは無し。
ターンが帰ってきたサーダはまず《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》を出しマナファクトをアンタップ、《時間操作/Temporal Manipulation》を打つ。ここでテゼレットは《混沌のねじれ/Chaos Warp》で処理される。
1ターン得て、《未来の大魔術師/Magus of the Future》ライブラリートップに《Mana Drain》を見せた状態でターンが回り、無事に帰ってきたので《覚醒の兜/Helm of Awakening》《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を決めて勝ち。


10
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》○

サーダは《太陽の指輪/Sol Ring》スタートの2Tサーダからマナを伸ばし《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》をパクりドローを進めるがいまいちぱっとしない。
首領は《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタートから展開し《自然の秩序/Natural Order》から緑始源体でマウントを取りに来る。
周りの引きがいまいちなのを尻目に首領が《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》《修復の天使/Restoration Angel》を決めて勝ち。

11
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》○
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》

ヴァロルズが《Mana Crypt》《森の知恵/Sylvan Library》スタートし《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》やら《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》なんかを展開しかなり有利に思えたが、《吸血の教示者/Vampiric Tutor》で《生き埋め/Buried Alive》積んで《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》で引きにいったところ始祖ドラの《概念泥棒/Notion Thief》。
仕方なく1ターン待つつもりだったがその間に原形質が《生き埋め/Buried Alive》からウーズで勝ち。

12
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》○

残り時間短くなってきたのでウーナにチェンジ。
ウーナは《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》スタートし《神秘の教示者/Mystical Tutor》から《Demonic Tutor》→《Mana Crypt》。その後《厳かなモノリス/Grim Monolith》まで展開。
原形質は《太陽の指輪/Sol Ring》、《極楽鳥/Birds of Paradise》とマナを伸ばす。始祖ドラは3T《Wheel of Fortune》までアクションなし。
ウーナはここで都合よく引いてきた《Power Artifact》をモノリスにプレイ、原形質は《誤った指図/Misdirection》するが《払拭/Dispel》で通す。
しかし色マナが足りないため《倦怠の宝珠/Torpor Orb》を出しターンを渡すと原形質は《森林の始源体/Sylvan Primordial》でモノリスを割れなくなり焦る。
《むかつき/Ad Nauseam》で何とかしようとしたがめくれが悪くそのままウーナの勝ち。

13
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》○

始祖ドラが《Mana Crypt》《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》《アカデミーの学長/Academy Rector》の高速スタートをするが除去はなく学長は立ったまま。
原形質も《太陽の指輪/Sol Ring》やら《Mana Crypt》でマナが伸び、《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》。これはエンドにウーナがバウンス。
始祖ドラにターンが回り《Wheel of Fortune》で攻め手を探そうとすると今度は学長に原形質からバウンスが飛ぶと、これはカウンター。
フォーチュンが解決され、始祖ドラは学長に《ディミーアの魔除け/Dimir Charm》を打ち込むが、ここでウーナの手札に《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》と《むかつき/Ad Nauseam》が入ってきており2マナからぶっぱ、無事カウンターも引けて自ターンに《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》《Demonic Consultation》が決まって勝ち。

14
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》○
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》

始祖ドラが《閃光/Flash》《アカデミーの学長/Academy Rector》から《全知/Omniscience》を出すが決め手がなく、《時のらせん/Time Spiral》を打つとこれにウーナが《Demonic Consultation》からバウンス。勝ち筋が《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボのみになる。
その後原形質が《研究室の偏執狂/Laboratory Maniac》コンボに行こうとするのをウーナが《汚れた契約/Tainted Pact》からバウンス。次ターンの偏執狂プレイにカウンター。
と、そんな感じで食い下がるものの、結局原形質が偏執狂に変身し、ついに止められなくなって終了。

15
《妖精の女王、ウーナ/Oona, Queen of the Fae》○
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》

残り時間10分で最終戦。
全員あわただしく動くが、ウーナが沼と《古えの墳墓/Ancient Tomb》しかない状況から《厳かなモノリス/Grim Monolith》《陰謀団の儀式/Cabal Ritual》でマナを出し《むかつき/Ad Nauseam》ぶっぱ、マナファクトたくさんとと《Power Artifact》がめくれて勝ち。


ヴァロルズが3勝8敗、ウーナが3勝1敗。
ウーナはやはり調子がいい。嬉しい。
ヴァロルズは作ってすぐだったのもあり動きがぎこちなかったが、出来る事が多く楽しいジェネラルなのでもう少し調整してみたい。
今日はとりあえずやりたいことを詰め込んでみたが、いまいち対戦相手に干渉する手段に乏しく厳しい感じだったので次回はやりたいことを厳選した上で妨害を増量してみたい。

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