コメントありがとうございます。
頂いた意見を踏まえて自分なりに考えたことを書きます。
・その1について
これについてはごちゃごちゃと考えてみたものの、なんかそもそもやる意味があんまりなさそう。
ルール的にはおそらく問題はないでしょうが、全員がこれを念頭に置いた上でプレイしていると一周回って結果的にBがさっさとカウンター打った場合と状況がほとんど変わらない。あえて言うならかっこかりさんが言うようにモノリスにバウンス打たれる可能性があるとかそんな程度。
まあルールに厳密にかつ全力で勝ちの可能性を追い求めるのであればまったく無意味ってこともないでしょうが。
しかしDがコントロールしていたのが《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》なんかだと話が変わってくるかも。Bの視点からではDが手札に何も持っていなかった場合に独楽を起動するであろうことが簡単に予想でき、特に何も言わなくても(重要!)CとDが何かするか様子見することが容易にできるので。
と思ったけどこれも全員がこれ考えてるとあんまり意味ないのかな。
優先権って1対1の対戦してるときはそこまで意識していなくても問題ないようになってますが、多人数戦になったとたんややこしいテクニックがありそうで実にめんどくさい。
EDHにおいては上家が有利なのか下家が有利なのか・・・。
・その2について
まず結論から言いますと「このような行動は取るべきではないが、それは投了を禁止することによってなされるべきではない」です。
あくまで「なんか嫌がらせにしか見えないし、嫌われるかもしれないからやるべきではない」だけであるべきで、また自分の投了をちらつかせて利益を得ようとするのはまさしく非紳士的行為であり俺は深く反省すべきです。
しかし他のプレイヤーに不利益が出るから投了してはならないなんて論はあってはならないと思います。
極端な例を出します。
Aは黒単で、沼と《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》をプレイして以降、まったく土地を引けてないとします。
Bは緑黒で、森しか引いてないけどAのアーボーグのおかげでゲームのプレイにまったく支障がないものとします。
これでゲームが10ターンぐらい続いてて終わる気配がないとして、果たしてBはAに対して「君が消えると困るから投了しないでくれ」と言うことが適切であるとすべきでしょうか?
俺は適切ではないと思います。自分に勝ち目が無いと思って残りのゲームが苦痛でしかないならば即座に開放されてしかるべき。
前の日記で挙げたような状況では、確かに投了しようがダメージを受けようが時間的ロスは無いしダメージ受けてあげりゃいいじゃんとなるのは分かります。
かっこかりさんが挙げたような例でも、投了しなかったとしてもまあ数分間黙って座ってればいいだけで済みます。
これらの例について、かなり状況に差があるのは確かです。
まず時間的な差はかなり大きいです。前者は先が見えず、後者はすぐ終わることが見えています。
また前者は一応負けが決まったわけではないですが後者は負けが決定的です。
しかしこれらに線引きをして投了の可否を決めるのは、おそらく不可能でしょう。どこに基準を設けて、誰が判断すればいいのやら。
そんなわけで俺はこれからも「投了はいつでもしてよい」というスタンスでいます。EDH交流会でもそのようにします。そもそもがルールでプレイヤーはいつでも投了してよいとされていますしね。
しかし仮に競技的にEDH大会をやっていて、さらに仮に投了が禁止されていたとして、誰かが「投了します」と言ってカードを勝手に片付けたとしたら、いったいどのような罰則が適用されるべきなのかちょっと気になるところではありますw
頂いた意見を踏まえて自分なりに考えたことを書きます。
・その1について
これについてはごちゃごちゃと考えてみたものの、なんかそもそもやる意味があんまりなさそう。
ルール的にはおそらく問題はないでしょうが、全員がこれを念頭に置いた上でプレイしていると一周回って結果的にBがさっさとカウンター打った場合と状況がほとんど変わらない。あえて言うならかっこかりさんが言うようにモノリスにバウンス打たれる可能性があるとかそんな程度。
まあルールに厳密にかつ全力で勝ちの可能性を追い求めるのであればまったく無意味ってこともないでしょうが。
しかしDがコントロールしていたのが《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》なんかだと話が変わってくるかも。Bの視点からではDが手札に何も持っていなかった場合に独楽を起動するであろうことが簡単に予想でき、特に何も言わなくても(重要!)CとDが何かするか様子見することが容易にできるので。
と思ったけどこれも全員がこれ考えてるとあんまり意味ないのかな。
優先権って1対1の対戦してるときはそこまで意識していなくても問題ないようになってますが、多人数戦になったとたんややこしいテクニックがありそうで実にめんどくさい。
EDHにおいては上家が有利なのか下家が有利なのか・・・。
・その2について
まず結論から言いますと「このような行動は取るべきではないが、それは投了を禁止することによってなされるべきではない」です。
あくまで「なんか嫌がらせにしか見えないし、嫌われるかもしれないからやるべきではない」だけであるべきで、また自分の投了をちらつかせて利益を得ようとするのはまさしく非紳士的行為であり俺は深く反省すべきです。
しかし他のプレイヤーに不利益が出るから投了してはならないなんて論はあってはならないと思います。
極端な例を出します。
Aは黒単で、沼と《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》をプレイして以降、まったく土地を引けてないとします。
Bは緑黒で、森しか引いてないけどAのアーボーグのおかげでゲームのプレイにまったく支障がないものとします。
これでゲームが10ターンぐらい続いてて終わる気配がないとして、果たしてBはAに対して「君が消えると困るから投了しないでくれ」と言うことが適切であるとすべきでしょうか?
俺は適切ではないと思います。自分に勝ち目が無いと思って残りのゲームが苦痛でしかないならば即座に開放されてしかるべき。
前の日記で挙げたような状況では、確かに投了しようがダメージを受けようが時間的ロスは無いしダメージ受けてあげりゃいいじゃんとなるのは分かります。
かっこかりさんが挙げたような例でも、投了しなかったとしてもまあ数分間黙って座ってればいいだけで済みます。
これらの例について、かなり状況に差があるのは確かです。
まず時間的な差はかなり大きいです。前者は先が見えず、後者はすぐ終わることが見えています。
また前者は一応負けが決まったわけではないですが後者は負けが決定的です。
しかしこれらに線引きをして投了の可否を決めるのは、おそらく不可能でしょう。どこに基準を設けて、誰が判断すればいいのやら。
そんなわけで俺はこれからも「投了はいつでもしてよい」というスタンスでいます。EDH交流会でもそのようにします。そもそもがルールでプレイヤーはいつでも投了してよいとされていますしね。
しかし仮に競技的にEDH大会をやっていて、さらに仮に投了が禁止されていたとして、誰かが「投了します」と言ってカードを勝手に片付けたとしたら、いったいどのような罰則が適用されるべきなのかちょっと気になるところではありますw
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